お口の機能=歯ぎしりは生理的欲求です

ホワイトニング・審美歯科治療(新宿・曙橋)の歯科・歯医者なら「鈴木歯科医院」におまかせ

お口の機能=歯ぎしりは生理的欲求です

「眼は口ほどにモノを言う」と言われますが、お口の機能に「表情を作る」役割はかなり大きい役を成しています。歯を剥き出しにすれば怒りを。弛めれば喜びを。口角を下げれば悲しみを。
 
この他に、お口の機能として捕食、咀嚼、嚥下、呼吸、発音がありますが、近年わかった機能にストレス・マネージメントがあります。ストレス・マネージメントとは、人が活動しているとき、すべての刺激は体内にストレス物質を作ります。ヒヤッとする事も、嬉しいプレゼントでも、ストレス物質は作られてしまいます。このストレス物質のリリースに、歯が機能しています。
 
夜、眠りにつくと、大脳新皮質がクール・ダウンのため動きを弱めます。この時期を、眼球の急速な運動が見られる事から「REM睡眠=ラピッド・アイ・ムーブメント・スリープ」と呼ばれます。同時に歯の接触が起こります。ギリギリと、ある方はギュ~~と、またある人はカチィカチィ。歯の接触でストレス物質をなくしています。
 
鈴木歯科医院では虫歯・歯周病治療を行っています。詳細はこちらでどうぞ。